長崎県の滝

轟の滝（長崎県長崎市田手原町）

	ちょっと下流から
	降り口・・・一応，案内板があります
	←全景
2009年10月10日撮影

　この滝はこちらのページでその存在を知りました。江戸時代後期の観光ガイド「長崎名勝図絵」で紹介されている滝で，江戸時代は鳴滝や白糸の滝と共に長崎を代表する滝だったそうです。長崎自動車・長崎ICと長崎芒塚ICの間付近，田手原町の重篭（じゅうろう）というバス停付近から長崎IC方面への細い道を下っていくと約500ｍ程度付近でビニールハウスが現れてきます。この付近に案内板があります･･･が，草に隠れてほとんど分かりません。一応，道があり，約５分程度で到着です。滝は落差約10ｍ程度の印象，意外に水量豊富で良い滝でした。